私はウイスキー会社の宣伝部に勤めていたが、そのころはサケにあまり強くなく、ビールがいちばん好きで、ウイスキーのように強いサケは飲むとすぐ酔っぱらってのびてしまっていた。今の呑んベエはウイスキー会社のせいでなく、実に船旅をしていて育ったのだと思う。ほとんどの船旅が日本人の乗っていない客船に私一人日本人、言葉もあまりよく通じない。その緊張感をほぐすためにサケを飲んだ。私にとってはそういうきっかけがあったが、それとは別に船旅とサケは実にぴったりと合うのである。
[参考サイト]
福岡サンパレス ホテル&ホール - じゃらんnet
http://www.jalan.net/yad310333/
伊那・駒ヶ根・飯田・昼神周辺のホテル - じゃらんnet
http://www.jalan.net/hotel/160000/LRG_162600/
ホテルシーラックパル宇都宮 - じゃらんnet
http://www.jalan.net/yad323412/
サケを飲んで過ごすのに、これほどうまく演出されている舞台はまずないだろう。下戸の方にはイヤ味にきこえるかもしれないが、サケを飲むために船旅をするのじゃないかと思えてくるほどである。朝食は別として、陽が高くなり船じゅうがもの憂げになってくるころ、そろそろやり始める。船の昼食は一応フルコースのメニューが出ているほどご馳走である。食前酒を飲んで、昼のご馳走に対する準備をする必要がある。一杯の食前酒、アペリチフが食事をさらに豪華にたのしみにさせるのだからこの機会をのがす手はない。