何も錦市場だけが京都の台所であるわけではなく、寧ろこうした地元に愛される市場に本物の京都があるのであって、だからこそお土産に最適な品々もここで求めることが出来る。例えば「満月」の「阿闇梨餅」。錦市場でさえ売っていないそれを、この市場内の食料品店の「マツヤ」では、ちゃんと売り場まで作って、しかも一個からバラ売りするという細やかな心遣いは嬉しい限りだ。さすがに地元客には、そう頻繁に売れるものではないのだろうか、無人販売よろしく、ご用があれば呼び鈴を、という札がご愛嬌だが。
[参考サイト]
箱根翡翠 - じゃらんnet
http://www.jalan.net/yad381978/
ホテルグリーンプラザ東条湖 - じゃらんnet
http://www.jalan.net/yad332655/
金沢市のホテル - じゃらんnet
http://www.jalan.net/hotel/190000/NO_102274/
阿闇梨さま。都人には格別の思いいれがある。都を護る比叡の僧。山を下り、街中を歩く様を見つけると、つい手を合わせてしまう。とりわけ、千日回峰行の途上に出くわすと、有難さで涙ぐんでしまう町衆も少なくない。超人的とも思える厳しい修行を積んだ阿闇梨さまの笠を模した菓子はあっさりとした甘さ。京都らしい由緒正しさ、個別包装、数日は大丈夫という日持ちなど、土産には最適の条件を備えた菓子を是非ともお奨めする次第。